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97件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-05-23 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

北海道でもこの専門家は、北大木村先生道立孵化場粟倉さん、このお二人だと言われているのですよ。このお二人がいまチーム中心なんですよ。しかもみんな各団体が金を持ち寄ってチームをつくって、いまやっているのですよ。それから北大先生なんかは、千歳市から研究費をあれしてもらってやっている。これではやはり国の責任は果たせないと思うのです。

多田光雄

1975-05-23 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

佐々木説明員 ただいま御指摘がありましたように、昨年の十月中旬に人工ふ化のためにとりました親魚の一部に水カビ病が発見されまして、これは従来余りこの地域では発生がございませんでしたので、大変だということで調べましたところ、かなり広範に水カビ病に冒されているものがあるということがわかりまして、直ちに北海道の国立のさけ一まずふ化場中心になりまして、北海道大学の専門の教授の参加、それから道立孵化場の方

佐々木輝夫

1974-03-20 第72回国会 衆議院 法務委員会 第18号

そうだとすれば、その消防署員が見つけた火というものは、これは火事現場へかけつけるのに、七十メートル以上離れたところでそういう火を見つけるということも普通はないことでありますが、かりにそれを見つけたとしても、それは深谷家のふろをたいた火ではなしに、火事がぼうぼう燃えているわけですから、しかも当時深谷家の近くまで煙がきていたという証言がありますから、逆にこのトナミ孵化場での火災現場から飛んだ火がその深谷家

正森成二

1963-06-05 第43回国会 参議院 本会議 第23号

沿岸はそれぞれカナダアメリカの考えるべきことであるわけでありますが、資源保護の問題につきましては、アメリカカナダにおきましても、それぞれその河川に孵化場を設けまして、大いに魚族の繁殖のために努力はいたしておるのでありますが、その沿岸漁業にわれわれが文句を言い、かれこれ言うことは、もちろんできないことであります

重政誠之

1963-02-26 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

なお、従来からの保護法に基づきます例といたしましては、御承知のようにサケマス孵化場の問題とか、あるいは放流事業補助とか、あるいは内水面におきましては、沿岸におきましては、先ほど申しました瀬戸内の栽培センターとか、いろいろな補助なり事業をいたしておるわけでございますが、今後そういう問題は資源保護法を十分運用いたしまして拡充して参りたい、こういうふうに考えております

庄野五一郎

1963-01-29 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このほか北海道サケマス孵化場における人工孵化放流事業規模を拡大することとし、二億六千四百万円を計上いたしております。   一方、海洋漁場開発を促進するため、中型底びき網漁業の新漁場開発調査日本海北方冷水域開発調査及び国際漁業生物調査実施国際印度洋調査への参加等に必要な経費一億五千四百万円を計上いたしております。   

津島文治

1963-01-29 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

このほか北海道サケマス孵化場における人工孵化放流事業規模を拡大することとし、二億六千四百万円を計上いたしております。  一方、海洋漁場開発を促進するため、中型底びき網漁業の新漁場開発調査日本海北方冷水域開発調査及び国際漁業生物調査実施国際印度洋調査への参加等に必要な経費一億五千四百万円を計上いたしております

津島文治

1962-02-01 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

二、次に、水産資源維持培養に関する経費といたしましては、北海道サケマス孵化場における人工孵化放流事業規模を拡大するともに、サケ、  マスアユ種苗放流事業等、内水面漁業資源維持培養事業を拡充実施するため、二億五千二百万円を計上するほか、新たに瀬戸内海における漁業資源培養漁民に対する栽培化漁業教育研修を通じて行なう目的のもとに、稚魚飼育管理技術の確立している重要魚種飼育放流体制を作

中野文門

1962-01-26 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

二、次に、水産資源維持培養に関する経費といたしましては、北海道さけます孵化場における人工孵化放流事業規模を拡大するとともに、サケマスアユ種苗放流事業等内水面漁業資源維持培養事業を拡充実施するため、一億五千二百万円を計上するほか、新たに瀬戸内海における漁業資源培養漁民に対する栽培化漁業教育研修を通じて行う目的のもとに、稚魚飼育管理技術の確立している重要魚種飼育放流体制を作り上げるため

中馬辰猪

1961-06-02 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

説明員林田悠紀夫君) 私、日ソ漁業を直接担当しておりませんので、詳しいことはわからい次第でございますが、零細漁民が川のそばで定置をやる、サケマス定置でございまするが、そういうふうなものは従来通り許されておりまして、それから今仰せのサケマス養殖でございまするが、これは国営で現在実施しておりまして、北海道サケマス孵化場というのがございまして、それが担当をしております

林田悠紀夫

1961-02-10 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これはアユ放流あるいはサケマス放流補助金、あるいは種苗供給施設というものでございますが、ここで内水面資源維持費補助金、昨年の三千万円に対しまして二千九百万円と、少し減額になっておりますが、昨年はこの費目の中に、十和田湖孵化場を県に移管することに伴います経費補助金及び草魚の増殖施設補助金合わせまして六百数十万円が入っておりましたので、実質は今回は昨年より増額しております

西村健次郎

1960-10-15 第35回国会 参議院 外務委員会 閉会後第4号

なお、一行は、この問題のほかに、札幌の陸上自衛隊北部方面総監部、旭川の第二管区隊、野幌の酪農学園、羅臼のサケマス孵化場、別海根釧地区パイロットファーム等をもたずねまして、多方面にわたる視察を行なうことができたのであります。  視察の詳しい内容につきましては、報告書委員会会議録に載せていただきますので、それをごらん願いたいと存じます。  

苫米地英俊

1960-10-10 第35回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

次に、秋田、青森両県の案内により、本年八月一日、国より両県に移管された十和田湖畔化場視察いたしましたが、両県においては、当孵化場の移管に伴い、協議の結果、十和田湖孵化場協議会を設置するとともに、国庫補助による新しい孵化場建設事務は、すべて秋田県において実施することに決定し、私どもが参りましたときは、三百六十万粒の孵化能力を有するといわれる孵化室を初め、関係施設建設工事がようやく緒についたところでありました

伊藤顕道

1960-04-07 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

そこで、孵化場は戦前にあすこでやったわけでありますから、孵化などもどんどんあすこでやれるような交渉も私は必要でないか、こういうことを申したところが、外務省の方では、そういうようなことをやって、借りるというような形をとると、これは今後の交渉にはなはだ迷惑をする、こういうようなことを言われてうやむやになっておりますけれども、しかし私は、固有の領土で潜在主権がある、こういうように考えると、そういうような問題

東隆

1960-04-07 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第23号

従って、そういうような関係で私はどうしても孵化場を起こして、孵化をどんどんやるという態勢を作らんければならぬ、同時に、さらにもう少し積極的に向こうと交渉するための条件を持っていかなければならぬ、こういう考え方を持つわけでありますが、今回おいでになるときに、私は今までのような考え方でいっては、そういい結果は出ないと思う。

東隆

1960-03-31 第34回国会 参議院 内閣委員会 第15号

鶴園哲夫君 十和田潮孵化場の廃止の問題について、水産庁当局からいろいろ伺ったのでありますが、要するに、あそこにふ化場を作った。ところが、ヒメマスとニジマスは違うので、ヒメマスはどうしても湖に放流をして、その放流したやつをまたとらまえて取らなければいけない、こういうことなんですが、ところが、周辺の漁民がこれを乱獲をする。

鶴園哲夫

1960-03-11 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

をいたしまして内水面漁業の育成をはかっておるわけでありますが、そのための施設として北海道一つと、それから十和田湖一つ、二つで従前から処理して参って、そういう事業をやっておったわけでありますが、最近北海道支笏湖にございます事業場事業成績が非常によろしくて、大体国内の各湖面で必要といたします移殖用の卵が、年間二百万粒程度でございますが、大体支笏湖事業場でまかない切れる状態になりましたので、十和田湖孵化場

和田正明